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▼公式サイトより きまって まわりから きえていく たのしかったなあ ▼楽曲コメント要約 - ▼クリップ - 歌詞カードの絵などにならうと、子供視点で内容は友達と病気のこと。 冒頭の『背』と最後の『瀬』に注目してみます。 予後 
 1.病気の経過についての医学的な見通し、または余命。  2.病気が治った後の経過。 ここでは1を大前提に。 <跫音のとまる背に〜> *足音の止まる背中  …動いていたもの、生きていたものが運動をやめてしまう閉鎖的なイメージ 『面影』  実際に目の前にあるように心の中に浮かぶ姿、形。  病気で弱りきった友達を見ている主人公が、  足音の止まった背中に元気だったころの面影を見ている様子  面影『ばかり』ということはもう回復の見込みが無いのでしょうか? 『重さに下り 窓明かり 欠ける』  なんとなく、夜の月のイメージ。 <はじめより〜> 『はじめより穏やかで』  (妄想ですが)病状の様子?  何となく、病気が末期にさしかかっているイメージ。 *手合わせ友ささめく  病床に臥している友達に、そっと手を合わせているシーン  ささめいた(=ささやいた)台詞はわかりませんが… 『厭う』(いとう)  いやに思う。 *「影厭う」は主人公の気持ちかと思われます。  ここが『きまって まわりから きえていく』でしょうか。 <目つむれば〜> 『やにわに』  たちどころに。突然。いきなり。 『斜』(はす)  ななめになる。 『斜になるたくさんの部屋』  太陽が斜になると仮定すると、  斜になった太陽(夕焼け)が差し込むたくさんの部屋?  場面は病床だから、たくさんの部屋=病院? *ここで友の命も斜になった(消えた)のかと思います。 <結びの目〜> 『結び』  1.交わり  2.最後 *結びの目駆け足で解けていく …友の死によって、主人公との関係が駆け足でなくなっていく感じでしょうか。 <頽れた〜> 『頽れる』(くずおれる)  くずれるように倒れこむさま。 『瑞恵』(みずえ)  みずむずしい若枝。  ここでは亡くなった友のこと。 *小止みなく増える 流れを絶対に止めない川のイメージ。 どんなに悲しんでも人は死んでいくものというニュアンス? <跫音のとまる瀬に〜> *跫音のとまる『瀬』  冒頭は跫音のとまる『背』だったことに注目。  (ここはほとんど妄想解釈になりますが)  上のとおり、人の生死を『川(瀬)を流れるもの』と例えるとします。  瀬で足音が止まるということは死を暗示しているのではないでしょうか。  そこで、笑顔で手を振る友を見るということは、  主人公も亡くなってしまったのかなぁと思われます。  だから、『たのしかったなぁ』なのかと。  世界観についてはあえて細かい設定が無さそうなので、  ここはもう想像するしかないですが、子供がたくさん死んでしまうようなことがあったのかも。  戦争とか伝染病とか公害とか、いろいろ考え付きますが、  とりあえず病気が蔓延する中、友の最期を看取る主人公と、ついには自分自身も亡くなってしまう…  って感じでしょうか。 ▼まとめ 友の最期を看取る主人公と、その主人公までもが亡くなるまで。 自分を残してまわりから消えていくとあるので、 亡くなった友は一人だけでなく、きっとたくさん居たのかと思われます。 そのなかで主人公はきっと最後の一人だったのかも。 『たのしかったなぁ』ともあるので、 お互い余命幾ばくも無い中、最期まで幸せに生きたのでしょうか。 ▼タイトル『予後の音』について 予後には二つ意味がありますが、ここでは余命的なニュアンスかと思われます。 残された命の『音』という感じでしょうか。 語呂的にも曲の雰囲気的にも、静かな細い細い音のイメージ。  
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